こんばんは。浜野整骨院のです!
逗子、葉山のみなさん、前回の「熱中症について①」は読んでいただけましたか?熱中症になったことのない方はどういった症状が出るかが分かっていないと症状を悪化させてしまうことがあります。早い段階で熱中症に気付き早めに対処できるようにしましょう!
先週の日曜日は妻と葉山の町を歩いたり走ったりして運動をしました。普段休みの日も同じことをしているのですが、唯一違ったのが時間帯です。普段は朝運動をしているのですが、先週の日曜日は昼間に運動をしました。やはり、朝よりも日差しが強くて帰ってきたころにはクタクタでした。
妻は帽子をかぶっていたのですが、走っている際中から頭がボーっとすると言って暑さにやられていました。失敗したなーと思うのはランニングにお水を持って行かなかったことです。だいたい1時間くらい走っていたので1時間水を飲まなかったことは妻の体には堪えたようです。
熱中症がどういった症状かを知ることも大切ですが、そもそも熱中症にならないための対策が出来ていたら辛い思いをせず、普段過ごせますよね!!なので今日は熱中症の対策をお伝えします。
- こまめに水分補給をしましょう!
そのために日頃から水分を持ち歩き、のどが渇いたという感覚になる前に口に含むようにしましょう。また、普通の水分よりも塩分が入っているものがおススメです!今では経口補水液や塩あめなども売っているので持ち歩くといいですね。
- 睡眠時間をしっかり確保しましょう!
子育てやお仕事でなかなか睡眠時間を確保できない方もいらっしゃいますが週の中で1時間でも2時間でもいいので、少しでも早く寝れる時間を作って下さい。それも難しい方は、睡眠の質を高めるためにもお湯に浸かり、疲労を回復させてから寝てくださいね。
- 衣服を気にし、日差しを避けましょう!
麻や綿など通気性のよい生地のものを身に着けたり、帽子や日傘などで日を避けることで、熱中症のリスクを軽減できます。また、汗をかいた場合はこまめに着替えてください。
- 気温と湿度を気にしよう!
とても簡単なことです。毎朝天気予報を確認し、暑さを確認しましょう。それにより衣服や飲み物などの対策が変わってきますからね!
最後に夏本番になってから準備をしていても手遅れな時があります。その前の5月、6月から水分を取る習慣をつけたり暑さになれるために、ウォーキングなどの軽い運動を心がけてください。
浜野整骨院院長 荻野俊
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